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野々花(ののか)

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『マリア・テレジアとマリー・アントワネット展』
 ミュージカル『マリー・アントワネット』の予習を兼ねて行ってまいりました!

20061114211642

2006.8.24~9.4 新潟伊勢丹6・7階=特設会場
 私がマリー・アントワネットという人物に興味を持ったきっかけは、
小学生の時にテレビの『ベルサイユのばら』再放送の最終回を見てです。
最終回しか見てないもんですから、アントワネットが断頭台へと向かっていく姿に
“この人どんな悪いことしたの~
処刑されるってことが幼心に衝撃的だったんですね。
なのでアントワネットは、『ベルばら』などでその人生にスポットが当てられることが多く、
日本人にもお馴染みの歴史上の人物です。
しかしその母、マリア・テレジアは偉大なる女帝として名高いものの、
その人生は意外に知られていないような・・・。
今回はそんな彼女にスポットを当てていることにも注目でした

 展示室に入ると、テレジアやアントワネットが書いた手紙類が展示してありました。
 テレジアは女帝として国を守る傍ら16人の子を育てました。
なかでも、政略結婚でフランスへと嫁いだ末娘アントワネットを
生涯心配し、手紙で助言し続けたそうです。
 アントワネットからの手紙には、フランスでの生活ぶり
ルイ15世の愛妾デュバリー夫人との確執についてや
ルイ16世について書かれていました。
手紙の内容からすると、アントワネットはルイ16世に対しても比較的好意的な印象を持ちました。
ミュージカル『マリー・アントワネット』でルイ16世を禅(石川)さんが演じられるので、
彼のことはちょっとしたことでも反応しちゃいました

 次に目に入ったのは、クリーム色のウエディング・ドレス。
ロココ様式についての説明が書いてありました。

 17世紀~18世紀中ごろ、フランスを中心に栄えた装飾様式。
 宮廷女性の礼服においては女性の美しさ優雅さを表現する手段として流行


 宝塚の『ベルバラ』のイメージからすると、きらびやかな釣鐘型のドレスを連想しますが、
ここに展示されていたのは、とてもシンプルなもので意外でした。
 しかし、衣装は地味でも鬘にはビックリしましたよっ
髪結師レオナール考案、
フランスの軍艦のミニチュアを飾った鬘
頭に船のミニチュア乗っかってんです・・・重そ。
当時、アントワネットは宮廷内でのファッション・リーダー!
そのヘアー・スタイルが世の女性の憧れの的になったってんだからこれまた驚きです
絶対やだー(笑)
しかし、この件についてはテレジアにきつーくお灸をすえられたらしいです。

 上記のような浮かれたことに苦言を釘さすテレジアですが、
実は彼女も遊戯や賭け事が大好きだったんですって!
その分賭け事の恐ろしさも知ってる。
賭け事に熱中する娘にその恐ろしさを切々に説くわけでした。
 因みにアントワネットの遊戯や賭け事が好きなのは“母親ゆずり”
楽天的な性格は父フランツ1世から受け継いだようです。
 賭け事好きの意外な一面のあるテレジア。
音楽に深い理解を示したハプスブルク家の一員にしては、
音楽家に特別な関心を示さなかったそうです。
国力の増幅が最大の関心事だったというのだから、やはり豪傑です。
 しかし、こんな一品も展示してありました。
テレジアがモーツァルトの姉ナンネールに贈った装飾品
そうは言っても音楽家ともそれなりに交流はあったようです。

 また、当時のヨーロッパの王侯貴族の間では、東洋の磁器収集が流行。
伊万里焼は非常に高価で大事に扱われていたそうです。
徳利や燭台が展示されていました。
日本とハプスブルク家の接点にちょっと嬉しくなりました

 時代は革命へと進み、テレジアが心配したとおりアントワネットも革命の犠牲者となります。
しかし裁判でのアントワネットは、
告発に対して高貴な態度と明確かつ上品な受け答えをしたそうです。
最後まで王妃として生きたのです。
この展示文を読んで『ナポレオンとヴェルサイユ展』で見た
1793年のアントワネットの肖像画の凛とした瞳を思い出しました。
喪服に身を包んだブルーの瞳からは王妃の誇りを強く感じましたもん。
 
 今回の展覧会を見終わって・・・。
王妃としてのプライドと浅はかで人間くさい両極端の一面を持ち合わせた、
どこか憎めないアントワネットの人柄。
そして、おてんばな娘を終始心配し続けた母親の大きな愛を感じました。








 
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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2006/11/19 15:49] | 美術 | トラックバック(0) | コメント(0)
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